昨年の3月より飲酒記録を残すようにしていますが、それ以前もちょくちょく日記に書いていたり、メモなどがあるので整理してみました。
22歳~32歳 年間360日程度の飲酒
夜勤以外の日は基本的に飲んでました。当然夜勤明けも呑んでました。
呑み始めたころから結構酒豪で、23歳のころに焼酎25パーセントを400ml呑んで、ビールを1.5Lが適量だった覚えがあります。
ただ、今に比べると耐性が少ないようで焼酎900ml呑むと二日酔いしていた気がします。
32歳から3年間オランダで住んだのですが、物価が高かったものの、ビール&ワインはかなり安かったので、めちゃくちゃ呑んでいました。
呑みすぎて次の日二日酔いでツライときもあったのですが、夕方になるの呑んでしまう毎日でした。
33歳 年間300日程度の飲酒
オランダで住み始めて2年くらいしたときに、お酒をやめてみたらどうなるかをチャレンジしてみようとして60日禁酒しました。
この時の禁酒は「禁酒すればするほどおいしい酒が飲めるぞ」という期待感で禁酒していましたので、当然続くはずもなく2か月禁酒したことで満足してスリップ。
飲む量はそれほど増えず、ビールを330ml×10本、ワイン700mlが1本を毎日飲んでいました。
ちなみにこの時の健康診断では、特に悪いところもなく、お酒をのんでも大丈夫じゃんと思ってました。
34~36歳 年間350日程度の飲酒
日本に帰ってきて起業したのですが、家にいる時間も多く、仕事もうまくいかない日々だったのでお酒に逃げることが増えてきました。
とはいえ、日中呑むことはなく、夕方~夜から呑んでました。
飲む量はこのころから焼酎1本900mlが適量となりました。900mlまでは二日酔いが無いのですが1Lを超えると次の日すこし気持ちが悪いので、900mlで止めてました。
このあたりから、楽しむためのお酒ではなく、目の前のツライことや面倒なことをボヤかすために呑んでいたと思います。
37歳 年間250日程度の飲酒
1度ものすごい二日酔いになって朝方から昼過ぎまで吐き続ける日があり、それに懲りてお酒をやめてみました。
二日酔いのおかげではじめの2週間は全く呑む気がせず、せっかく2週間禁酒したので記録を伸ばそうと考えて100日程度の禁酒に成功。
アルコール依存症の動画などもいろいろみて、自分にアフォメーションしていたのですが、心の奥底で「まだアルコール依存症になっていなくて良かった」と甘くみていました。
飲む量は特に変わらず焼酎1本900mlが適量でした。
38歳 年間200日程度の飲酒
[pdf-embedder url=”http://www.nabenabe.work/wp-content/uploads/2020/01/禁酒記録.pdf”2月までは呑み続けていたのですが、3月に少しやめてみようと思い禁酒記録を取ることに。
前年の100日の禁酒があったので、自分は簡単にやめれると思っていたのですが、思いのほか呑まない日がしんどいと理解してきました。
2019年7月24日の朝、起業した会社の資金も少なくなり、私生活もうまくいかず、二日酔いぎみの頭で
「昨日呑むつもりはなかったのに呑んでしまった。コントロールできない時点で依存症だ。もうやめたい。。。けど自分だけじゃ無理だ。。。」
と思い、幸い近くにアルコール外来があったので電話して予約。
初診はカウンセリングの時間が長いため予約がとれず、8月3日に。
またアルコール外来の内容は書きたいと思いますが、アルコール外来に行って3か月の禁酒ができたものの、スリップ。
そこからズルズルと飲んだり、禁酒したりを繰り返していました。(10月から通院をやめてしまう)
とはいえ、飲む量も2/3~半分程度になり、呑まない日も増えてきたものの、やはりお酒を辞めたい気持ちはずっと続いていました。
39歳 今年
ここまでを振り返ると少しずつ飲む日が減ってきています。
呑む日はあるものの自分は成長していると自負しています。
今年は全く呑まない1年にすべく、今日1日を頑張ろうと思います。