自分でも驚くほど時間帯によって飲酒欲求が異なるのを実感しています。
自分の場合下記の通り
<起床時~午前中> 飲酒欲求0%
「昨日呑まなくてよかった!!気持ちいい朝!」もしくは「昨日呑んでしまった、、、」のどちらかなので、飲酒欲求はまったくありません。
今日も一日呑まないぞ!!と誓います。
<昼食時~14時頃> 飲酒欲求0~2%
基本的には呑みたいと思わないのですが、昼食においしいものを食べると「酒と合うよなぁ」と思ったりします。
けど思うだけで、呑むことはないです。
<14時~16時頃> 飲酒欲求5~20%
一日の終わりが何となく見えてきて、仕事終わったら少し飲みたいなぁと思い始めます。
<16時~20時頃 ※仕事終わり> 飲酒欲求60~100%
仕事が終わったタイミングで、一気に飲酒欲求が沸いてきます。
夕食は自分が作っているので、夕食の献立と合わせてお酒が思い浮かびます。
思い浮かぶとさらに飲みたくなります。帰りにスーパーに行って寿司や刺身が半額になっているとなおさらです。
<20時~就寝> 飲酒欲求0~5% ※イライラ時は100%
夕食を乗り切ってしまえば飲酒欲求はかなり収まります。
自分の場合お酒だけ飲むということはなく、必ず何か食べるので、おなかが膨れると飲酒欲求がかなり低下します。
ただし、ストレスが溜まっているなどでイライラしている場合は別で、一気に飲酒欲求が高くなります。
このように、朝から寝るまで飲酒欲求の波があり、それに対してうまく対応する必要があります。
アルコール依存でよく言われるHULTの通りですね。
H⇒ハングリー(空腹)、A⇒アングリー(イライラ)、L⇒ロンリー(寂しさ)、T⇒タイアード(疲れ)
これら発生すると、一気に飲みたくなります。
私の場合の対策としては下記
空腹 ⇒ おやつなのでこまめにおなかを膨らませる
イライラ ⇒ 筋トレでホルモンを出す
ロンリー ⇒ これは家族がいるので今のところ対策不要
タイアード ⇒ 筋トレで心地よい疲れにする。
ちなみに、断酒10日を超えると、この欲求が半分程度に収まるので、断酒すればするほど楽になります。
HULTを意識して今日も乗り切ります。